カフェラテが好きだ。
でもエスプレッソマシーンなんてないし、
ミルク用の泡立て器もない。

そんでもってあみ出したのがコレ



ハンドミキサーの先っぽw

温めた牛乳にミキサーのさきっぽを入れ、手動で回す（笑）
回すのは火起こしの要領でね。
（両手でミキサーにさす部分を持ってスリスリ）

こんな感じで泡立つ。

注意：温かい牛乳じゃないと泡立ちません

そこに勢い良くコーヒーを注げばあわあわカフェオレのできあがり。
もひとつ注意：泡、荒いです（T−T）

よかったらお試しあれ〜（≧▽≦）

ーーー

おまけ


粉の飲み物って溶けにくかったりしませんか？
特にミロとかw
（コップ１杯にミロ大さじ３杯とかってどんだけ入れんの？っていつも思う）

粉を溶かすのに一番最適な混ぜ方は
スプーンを入れ物（コップ）に当たらないようにすること。
当てちゃってもスムーズな水流が乱れてしまって混ざりません。

深さは底よりちょっと上あたりで。
そして入れ物いっぱいいっぱいにキレイな円を書く様にまぜます。
手首のスナップきかせて、そして素早くw
新体操のリボンのくるくるをするような手つきで。
スプーンで円すいを描くイメージっす。

良く混ざると思います(^^)
これ、化学科まぜって言ってたよね？＞同級生のみんなーw

息子よ。ハハは常々思っています。

なぜ食事の支度をはじめると「うんち」と言ってくるのか。

人間は動き出すのにエネルギーが必要なのです。
動き始めれば少しの動作で前に進めますが
一旦止まってしまうと
再度、動き出すのにエネルギーが必要になるのです。
止まるときだって進む方向とは逆のエネルギーが必要なのです。

食事の支度を始める為に
母はエネルギーを溜め、「さてやるか！」と動き出すのです。
動き始めれば事はスムーズに進んでいきます。
そして野菜を切り終え、肉を切りはじめた時
あなたは必ず走り回りだすのです。

そう、それはうんちのサイン。

ぎりぎりの時はおしりに手をあてて走っていますね。
横目でそれを確認したハハの手は
お肉をにぎってしまいぬちゃぬちゃです。
まず少しの希望を持ってあなたに確認します。
「うんち？」と。
ハハは「違うよ」という答えを期待していますが
それに反しあなたは、大きく「うん」と頷きますね。

だめだと分かっていながら
ハハはため息をついてしまいます。
食事の支度前に必ずトイレにいかないか確認しているからです。
「どうしてその時に教えてくれなかったのか」
と思いながら肉汁のついた手を洗い
あなたをトイレに連れて行きます。

いっその事、一人でいかせてみようかー？なんて考えも湧きますが
拭き残した時の惨事を思い浮かべると
やはり行かざるを得ません。
そして、食事の支度に戻る際には
いつもより入念に手を洗わなくてはならないのです。
そう、それは間違いなく食事を作るやる気をなくさせるエネルギー。

わかっているんです。
子供の大腸は未発達で便意が突然に来る事。
でも、ため息がでてしまいます。

どうか、どうか息子よ。
食事の支度を始める前に「うんち」に行ってください（T−T）
ハハからのお願いです。