2007年01月10日
まずはシャワーを浴びて朝ご飯。
14日の朝食

この日の午前中はとにかくヒマだった!
お子がいないのでやることがない。
ごろんとして、体力回復に勤めた。

そしておひる!
ほんとうは退院前日の夕食にでるメニューだけど、事情で今日の昼に(^^;
ああ、だんなとお子と一緒にゆっくり食べたかった。。。
お祝い膳

昼過ぎに退院の為の検診をうけ、会計まち。
だけど、退院が早すぎて書類等が間に合わず後日会計になった(^^;

看護士さんに挨拶をして、退院。
その足でお子の病院へ向かった。

到着すると、お子は電極だらけで保育器に入れられていた。
検査結果は良好とはいえ、心配で悲しくて涙が出た。

面会時間は夜の7時まで。
その間にミルクの時間が2回あったので、やらせてもらった。
母乳はまだ許可がでてないので与えられず、搾乳してもっていくことは歓迎とのことだった。

嘔吐はおさまってきたようで、よくミルクを飲んでくれた。
この日の面会中に勢いよくミルクを吐いたので、ちょっとびっくりした。
だけども、退院までに吐いたのはこれ1回だけだった。

この日の検査も異常なし。

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お子がくる前にシャワーを浴びた。貧血もなく無事終了。

朝8時がミルクの時間なので、その時間に母乳をすわせるべく看護士さんがお子を連れてきた。
夜4時にもミルクの時間があったのだけど、それも吐いてしまったという。
なので、母乳だけを与えましょう。と指示をもらった。
でも母乳はまだ出てないに等しいので、この時までお子は栄養を取っていない状態だった。

朝食
13日の朝食

9時すぎに沐浴と小児科検診の為、お子と一旦お別れ。
これからお子との入院生活がはじまるんだわー♪とわくわくして待っていた。
11時近くになってからかな、「コンコン」とノックされ、小児科の先生が入ってきた。
あれ?うちの子は?と疑問に思っていたら、先生から
「実はお子さんのことで、、、」
と話しだされた。んもうびっくり!ああ、うちの子に何かあったんだな。と感じた。
聞けば、呼吸するときに音がなるんだそうな。お子は現在元気だけども、嘔吐もあるので
何かあったときにこの病院では対応できないから、転院して検査と状態を見ましょう。
ということだった。

ああ、幸せな入院生活。終了。

だんなに連絡してきてもらい、転院の付き添いと手続きをしてもらった。
このとき、転院するのになんと救急車とものものしい保育器を使用!
念のための処置とはいえ、やっぱり動揺してしまいそうになった。

でも昼はちゃんと食べた。
13日の昼食
おやつもでた
13日のおやつ

大学病院に運ばれたお子はさっそくいろんな検査を受け、すべての結果がでたのは夕方だった。
今日の検査の結果、特に異常はなく、体内の酸素濃度も足りているとのこと。
明日以降もいろんな検査を行うという。
とりあえずは一安心。

夕食
13日の夕食

だんながもどってきて、詳細を聞き、この日は就寝。
子供がいない産院入院生活がこんなに暇だとは思わなかった。

この日、産科の先生がきて、
お子の事情もあるため、母体の経過も良好だし退院を早めていいですよ。と言われた。
もちろん、お子の病院に通いたいので明日の昼過ぎに退院することにしたw。
2泊3日の短い入院生活だった。

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私の産んだ産院では母乳を出すために母子同室が推奨されていて、初日から一緒にいられた。
でも赤ちゃんはずーっと寝ていて、正直期待はずれw
もっと大変かと思っていた〜くらいの感じだった(後々は大変だった(x_x;))
起きたかなーってところで「おむつをかえて、母乳がでるようになるべくお乳を吸わせて」を
ゆっくりペースで繰り返した。
(ちなみに、この時はぜんぜん乳はでていない。
 でも赤ちゃんは生後3日は何も飲まなくても生きていけるそうな)

夕食
産まれた日の夕食

産院の方針で、夜10時ごろに砂糖水を夜2時にビタミンを飲ませることになっていた。
看護士さんにまかせることもできるのだけど、2時まで一緒にいて自分で飲ませることにした。
10時の砂糖水は飲んだのだけど、30分くらいしてげぼげぼ吐いた。
新生児にはよくあることだと知っていたので、あわてずにぬれた衣類の着替えをした。
「あらあら、おいしくなかったのねー」くらいに考えて自分も就寝。
2時に起きて、お子が起きたらビタミンのませようと思っていたら、ぜんぜん起きない(^^;
3時に無理矢理起こしてビタミンを与えた。ところが、これもぜんぶ吐く!
自分の飲ませ方が悪かったのかなと思って、看護士さんに吐いたことを伝えて朝まで預かってもらった。

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